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Beat The GIMP

対象としている環境
不具合
ディストリビューション
パッケージ
自家製データ
デバイス: マウス
デバイス: タブレット
デバイス: スキャナ
デバイス: プリンタ
ツール: GIMP系
ツール: コンバータ類
ツール: 画像ビューア
ツール: タブレット向け
参考
対象としている環境
 GIMP には既に、目的は元より環境等にしても情報の分岐が発生しています。 情報として利用する場合に環境の推測が煩わしく思える事が多くあり、 そのような事を避けるため先に環境の情報を挙げておきます。
 バイナリやデバイスはプラットフォームに依存します。 さらにディストリビューションにも依存します。 ブラシなど、データに関しては GIMP のバージョンによります。
プラットフォーム linux-i386-pc
GIMP 1.2.3
ディストリビューション Vine Linux 2.1 (glibc-2.1.3-22vl1)
X XFree86-3.3.6-13vl14 tdfx_dri-4.0.1-1
デバイス IntelliMouse 1.2A, ArtPad II, GT-8500, PM-750C 等
不具合
 当方で発生する不具合です。 一般的であるかどうかは判りません。 こちらの RPM を利用する際は特に確認しておいてください。 pixelmap  うごきましぇん…。
*-1.2 sufix  複数バージョンをインストールした時の衝突を避けるためだろうが、 1.2.3 からインストールする実行ファイルの末尾に -1.2 が付加され、 escputil-1.2 gimp-1.2 gimp-remote-1.2 gimptool-1.2 となっている。 embedxpm gimpdoc xcftopnm は変更無し。1.3系の状況を見ていないため、 どう対処すべきか判っていないため RPM での対処は避けた。手で ln -s gimp-1.2 gimp; ln -s gimptool-1.2 gimptool 等としていただきたい。
Fade Perl は判らんのよ
fade-alpha: Undefined subroutine &Gtk::RadioButton::new_from_widget called at /usr/lib/gimp/1.2/plug-ins/fade-alpha line 961 (ERROR)
decompose 動かんぞ、と。デバグしてる暇ない…。
日本語カタログ  glibc-2.1.3 で追加型のメッセージカタログとの相性が悪いので、 ダミーロケールのインストールか、 LANG=C で起動する必要がある。 詳しくは下のディストリビューション節で。
X の復帰  Linux の仮想コンソールの切り替えで、X の復帰後に GIMPが突然死する。 GTKのテーマを変更やウインドウマネージャの際起動でも動作が不安定になる。 tdfx_dri をオーバーライドしているのでその辺の不整合かも知れない。
タブレットの範囲  GIMP 側のバグではないがタブレットの範囲が狭まる事がある( 1600x1200 → 1280x1024 くらい)。原因不明。DPMI か解像度変更かまた他の要因か。 コンソールの切替で初期化してやると範囲を正常に戻してくれるが、 上記の不具合のため一旦 GIMP を正常終了させなければならない。
スワップが鉄男  画像を開く度に、それを閉じてもスワップファイルが減らない。 どんどん膨らんでゆく。私の場合、 700MB 割り振っている /tmp さえも 満杯にすることがあった。こうなるといったん GIMP を終了するしかない。 様子見。まだスワップするほど使ってない。
ディストリビューション
 ディストリビューション固有(デフォルト)の情報です。 Vine Linux では、タブレットに対応していない事とロケールに問題があります。 タブレット  タブレットに対応するにはライブラリ GTK+ を作り直すか、 もともと対応しているバイナリに入れ直す必要がある。
 標準の gtk+.spec から変更する場合は %build 内の configure 行で以下のようにすると良い。
%configure --sysconfdir=%{sysconfdir} --with-xinput=xfree
日本語カタログ  ロケールの不具合による日本語カタログの欠落がある。 これは Vine Linux 2.1 に収録されている GIMP を使う上では、 欠落するメッセージを選択的に英語のままで用いる事で回避している。
 ダミーロケールを用いる方法が紹介されている。
   他に eng gimp で起動したり configure で --disable-nls を指定し、 元から日本語を用いないという手もある。ただ、自分は良くても 他の人とのコミュニケーションが難しくなる (^_^;
%file  libgimp のファイル分配に複数バージョンの 同時インストールが考慮されていない。
パッケージ
 Vine Linux 2.1 向けのパッケージを再配布します。
 最低限必要なパッケージは glib, gtk+, libgimp, gimp の 4つです。 既存のディストリビューションとファイル配分の互換性がないので gimp-*.rpm と libgimp-*.rpm は対で使ってください。
 helpbrowser が gnome-libs を aa(テキストセーブ) が aalib を 要求します。パッケージも用意していますが、これらの機能を 全く必要としなければ無視して構いません。他に依存関係の 問題が生じていないか確認した後であれば --nodeps を使って構いません。
 当方の libgimp-*.rpm は重複してインストールする事が出来ます。 古い libgimp が要求されていてアップグレードがうまく行かない場合、 ふつうに rpm -i で入れてみて下さい。
 src, nosrc パッケージからの利用には多少の rpm コマンドの 知識が必要です。ドキュメントが用意されているので必要なら目を通して おいてください。また nosrc パッケージはソースを含みません。 別途、用意してください。
 ちなみに、このパッケージの作成は 初期 Kondara鯖の nosrc.rpm をベースに始めた物です。 現在は Vine側のアップデートを確認しながら調整を続けています。
ライブラリ glib 1.2.10, gtk+ 1.2.10, xinput 有効
バイナリ rpm nosrc rpm
glib [an error occurred while processing this directive]
glib nosrc [an error occurred while processing this directive]
glib-devel [an error occurred while processing this directive]
gtk+ [an error occurred while processing this directive]
gtk+ nosrc [an error occurred while processing this directive]
gtk+-devel [an error occurred while processing this directive]
GIMP本体 gimp 1.2.3, GIMP-Perl 有効, NLS 有効, SMP 有効
バイナリ rpm nosrc,src rpm
gimp [an error occurred while processing this directive]
gimp nosrc
gimp src
[an error occurred while processing this directive]
[an error occurred while processing this directive]
libgimp [an error occurred while processing this directive]
gimp-docs [an error occurred while processing this directive]
gimp-devel [an error occurred while processing this directive]
追加データ1.2.0
noarch rpm nosrc rpm
gimp-data-extras [an error occurred while processing this directive]
gimp-data-extras nosrc [an error occurred while processing this directive]
 標準に含まれないプラグインから便利なものをパッケージ化しています。 このパッケージについてはソースの分散が煩わしいため各ソースを含みます。
 お勧めのプラグインがありましたら教えてくださいませ。
追加プラグイン release: 0
バイナリ rpm nosrc rpm
gimp-plug-ins [an error occurred while processing this directive]
gimp-plug-ins src [an error occurred while processing this directive]
プラグイン詳細 (READMEに記載)
一覧
Multitile.c.gz antialias-0.8.1.tar.gz aqua.pl aquabou.pl carpet.c.gz coordmap.c fixer-0.2.tar.gz fjt-script-fu.tar.gz fourier.tar.gz fsdither.c gimp-ace-0.6.3.tar.gz gimp-jp-plugin.tar.gz gimp-tunnel-20010228.tar.gz gimpmask.c.bz2 guash.tar.bz2 harmonic.c.gz homogenizer-0.4.tar.gz implayer_08.tgz kaleidoscope.c lathe lightdiff.tgz linoleum.pl moment.tar.bz2 narazaki-script-fu_1.0.0.0-2.tar.bz2 phymodmedia-0.4.5.tgz pmosaic.1.08.tar.gz psd_patch.zip quant.c refract-0.1.0.tar.gz resynthesizer-0.6.tar.gz solarization.c spheredesigner.c splitter-0.2.tgz twist-0.92beta.tar.gz user_filter.0.5a.tar.gz
 GIMP-Perl には けっこう変なプラグインがあるので perl が書けなくても楽しめます。 パラメタを保管しないのがちょっと不便かな。 GIMP-Perl PDL-2.003, Gtk-Perl-0.6123
バイナリ rpm nosrc rpm
PDL [an error occurred while processing this directive]
PDL nosrc [an error occurred while processing this directive]
Gtk-Perl [an error occurred while processing this directive]
Gtk-Perl nosrc [an error occurred while processing this directive]

 Gimp-Ruby … Ruby 自体オブジェクト指向の高度なイメージが先行 しますが、手続き風でも楽に書けるのは明白です。 また、読む分にも見通しが良く、管理しやすいので期待大。
 Vine Linux 2.1.5 以前の Ruby (version 1.6.2 より前) を使っている場合はアップデートして下さい(動かない事はない)。 Ruby/Gtk も VinePlus の物であればこちらを使って下さい。
Gimp-Ruby ruby-gimp-0.6.6, ruby-gtk-0.26
バイナリ rpm src rpm
ruby-gimp [an error occurred while processing this directive]
ruby-gimp src [an error occurred while processing this directive]
ruby-gtk [an error occurred while processing this directive]
ruby-gtk src [an error occurred while processing this directive]
 GTK+ で GLX を用いたウィジェットを作成するライブラリです。 通常は必要ありません。GLX 環境が必要です。 GtkGLArea gtkglarea 1.2.3, -lGL -lGLU
バイナリ rpm src rpm
gtkglarea [an error occurred while processing this directive]
GtkGLArea src [an error occurred while processing this directive]
gtkglarea-devel [an error occurred while processing this directive]
 mpeg_lib のライセンスが不明瞭。 そもそもこれリンクしていいのか等が気になる。 非標準ライブラリ aalib-1.4rc4, mpeg_lib-1.2.2adm
バイナリ rpm nosrc rpm
aalib [an error occurred while processing this directive]
aalib src [an error occurred while processing this directive]
aalib-devel [an error occurred while processing this directive]
mpeg_lib [an error occurred while processing this directive]
mpeg_lib nosrc [an error occurred while processing this directive]
自家製データ
 ブラシを配布しています。自由に使って構いませんし、 どのような義務も課しません。 ブラシ  ここで紹介している物を含め日頃使っているブラシ類を brushes に公開しています。
 一部、ブラシ作成用にスクリプトを用意しています。 これらは予想しない動作により、画像を壊したり アンドゥをロックする可能性があります。 適用には前もって画像を保存することを勧めます。 Script-Fu 文献
Scheme 全般
シリーズ ブラシ 作例 説明 素材
しぶき , Kendo 漫画でよく飛び散る汗として使われる表現。 漫画「エンジェリックレイヤー」で多用されているのを見て 作りたくなった代物。 splash_white_2.xcf.gz
きらめき , Jewel ice 特に輝いている表現。 ブラシのパラメタに"スケール"が欲しくなる。 mkbrush_starlight.scm
ときめき , , Ring 少女漫画風円形点描のグレースケール版といったところ 厳密には交点で表現が事なる。 またブラーが効き過ぎて四角が残っているのを確認した。 そのうちスクリプト化した上で修正したい。 未完
ふちどり , , No more wire 白に黒のフチドリを伴う線。 状況を限定しているため下の物より精度が良い。 WEB で手書き GIF アニメーションを観賞していて タイトルの手書きふちどり文字を見た時に思いついた。 画像タイプのペンに持っていた違和感にもよる。 outline_org.xcf.gz
伸びる絵 なし Cho GIMP 上のふちどりの完成形。 画像をブラシ化する際に筆跡に直角の切断面を作る。 今までの画像ブラシが画像の周囲の線を残すのに対し、 内側の線を残すので画像が伸びたように見える。 これはふちどりとしても利用できる。 growline-0.2
おもちゃ Pacman eating breakfast, Walk Gnome with gimp なし 筆跡を用いた応用を 2品。 こういう遊びは好きなので、まだ増えるかも知れない。 pacman.xcf.gz, walk_g.xcf.gz
あぶく 極小, , , , 極大 Eternity 水の玉と言うよりは空気の泡。形がとても丸いので。 これも漫画用で、水の質感を強調するジェスチャー的な表現。 brushes/bubble.xcf.gz
デバイス: マウス
 ホイール上下にも操作が割り当てられています。まあ、使えば判る事ですが、 実際手にするまで知らなかった事なので紹介しておきます。 インテリマウス
エントリスクロール
パラメタ増減
画像 通常上下スクロール
画像 Ctrl 押下左右スクロール
画像 Shift 押下表示倍率増減
XFree86 4.0系 で IntelliMouse PS/2 を使う設定例です。
Section "InputDevice"
    Identifier  "Mouse1"
    Driver  "mouse"
    Option  "Protocol"      "IMPS/2"
    Option  "Device"        "/dev/psaux"
    Option  "ZAxisMapping"  "4 5"
    Option  "Resolution"    "200"
EndSection
GTK のイベントまわりに関する追加情報 ゲージのスクロールボタン
1ボタン 小閾値
2ボタン 大閾値
3ボタン 最大・最小
デバイス: タブレット
 GIMP で使うタブレットとして Wacom の安価な製品 ArtPad2 を使う手順です。
 以下はXFree86 4.0系 で ArtPad2 を使う場合の例です。 編集するファイルは /etc/X11/XF86Config または XF86Config-4 があればこちらを優先します。
wacom.so  前もってロードする必要はない。 モジュールは 4.0.2 移行のものがよい。 4.0.0 では特定のサーバで 利用できないかも知れない。4.0.1 では感圧が利用できないかも知れない。 それらの古いバージョンにより不具合が見られるのなら 直接 本家バイナリの Xmod.tgz から wacom.so を持ってきてもよい。 未確認だが Wacom XInput driver for XFree86にドライバがある模様。
InputDevice /dev/tablet は自分のデバイスに読みかえる事。
Section "InputDevice" 
    Identifier  "Stylus1"
    Driver      "wacom"
    Option      "type"  "Stylus"
    Option      "Device"        "/dev/tablet"
    Option      "mode"  "absolute"
EndSection
Section "InputDevice" 
    Identifier  "Eraser1"
    Driver      "wacom"
    Option      "type"  "Eraser"
    Option      "Device"        "/dev/tablet"
    Option      "mode"  "absolute"
EndSection
ServerLayout  XFree86 4.0 系では複数の機器を利用するために "レイアウト" として構成を設定する。これは Section "ServerLayout" 内に指定する。
    InputDevice "Mouse1" "CorePointer"
    InputDevice "Keyboard1" "CoreKeyboard"
    InputDevice "Stylus1" "alwayscore"
    InputDevice "Eraser1" "alwayscore"
 
 以下は XFree86 3.3系 で ArtPad2 を使う場合の例です。 Vine Linux では /etc/X11/XF86Config を編集します。 SlackWare では /etc/XF86Config となっているかもしれません。 詳しくは man XF86Config で参照できます。 Files モジュールをロードするパスを指定する。普通は確認だけで済むはず。
Section "Files"
    ModulePath "/usr/X11R6/lib/modules"
Module  タブレット用のモジュールをロードする。
Section "Module"
    Load "xf86Wacom.so"
Xinput  タブレットの設定。以下は最も単純な例。
Section "Xinput"
    SubSection  "WacomStylus"
        Port        "/dev/tablet"
        DeviceName  "Wacom"
        Mode Absolute
        AlwaysCore
    EndSubSection
    SubSection "WacomEraser"
        Port        "/dev/tablet"
        Mode Absolute
        AlwaysCore
    EndSubSection
EndSection
 XF86Config で指定しているオプションについての簡単な説明。 AlwaysCore  いつも使うという指定。通常 CorePointer はマウスのみで、 これをコマンド xsetpointer で交換する事もできるが、 常に使用・併用したい場合はこの指定で可能。
Mode Absolute  タブレットと画面の座標を対応させる指定。 Mode Relative とするとタッチパッドのようになる。
 GIMP では絶対位置を用いるのが、 実際にマウスカーソルが表示されているボインター位置と、 デバイスの潜在的な座標を統一する簡単な手。
 替え芯  タブレットのペン先は消耗品です。しかし wacom のサイトを見る限り、 シリアル接続の ArtPad2 は既に取り扱いを終えているようです。かろうじて マック用の ArtPad2 が残っているので、これの補充・交換品が使えます。 特価com でも購入できます。 WACOM OPTION 替え芯 FUZ-A010 という商品名です。
デバイス: スキャナ
 SANE があれば簡単にスキャナを利用する事ができます。 xscanimage は GIMP のプラグインとしても利用可能です。
 最低限必要なパッケージは、sane-frontends と sane-backends です。デバイスが利用できる状態であれば設定は必要ありません。
sane 1.0.7  配布玉分割に際し、ついでに spec を新しく書き直した。 xscanimage は libgimp-1.2 をリンクしている。 run_mode の不具合は特攻で回避。プラグインとして利用できる。
バイナリ rpm src rpm
sane-backends [an error occurred while processing this directive]
sane-backends src [an error occurred while processing this directive]
sane-backends-devel [an error occurred while processing this directive]
sane-frontends [an error occurred while processing this directive]
sane-frontends src [an error occurred while processing this directive]
  使っているスキャナは EPSON の GT-8500 です。 でか過ぎるとか SCSI しかもフルピッチとか 不満が無くはないんですが頼りにしています。 EPSON 系スキャナーアプリは割と多く存在します。 gtscan 1.0.0  行方知れずになっていたが、Debian に放置してあった。 古いツールの中ではかなり使い勝手が良い。 他にも探したければ SunSite にあるかも。epscan とか。 変更の激しいライブラリに振り回される事がないし、 機能も整っているので実際に安心して使える。
バイナリ rpm src rpm
gtscan [an error occurred while processing this directive]
gtscan src [an error occurred while processing this directive]
デバイス: プリンタ
 プリンタについても EPSON は多くのサポートを得ています。 懸案であったフォトクオリティー印刷も適正な環境となりました。 印刷だけのために Windows を調達する必要がありません。 HG某のような有償でそのうえ汚い出力のドライバなど論外。 /dev/lp  GIMP の print や SAMBA 向けに識別フィルタを介しないプリンタの エントリを設ける。これについては printtool は当てにならないので 直接 /etc/printcap を編集する。
port:sd=/var/spool/lpd/port:mx#0:sh:lp=/dev/lp0:
GIMP (print)  直接 Stylus で使える。6色印刷対応。 PM-750C は Stylus Photo EX で使えた。 マージンが狂う場合は lpr の -l とある部分を -hv 等とする。 escputil というプリンタのメンテナンスツールあり。
ghostscript-epson  EPSONコーワ提供のフリーのフィルタ(ラスタライザ)。 フォトクオリティー印刷の精度はかなりのもの。
# Photo Image Print System for Linux
pm750:\
        :sd=/var/spool/lpd/lp:\
        :mx#0:\
        :sh:\
        :lp=/dev/lp0:\
        :if=/usr/lib/rhs/rhs-printfilters/filter750_2000:
pips  ghostscript-epson の設定ツール。 日本語, GUI での操作やコマンドラインからの指定も可能。
alias pips="pips750_2000 -la JP"
pips -ms A4 -mt SFINE -re 720 -ql FINE -ht DB -in MONO -cc NONE
GhostScript (stc.upp)  なんとなく普段使いに。設定は printtool から簡単に済む。 EPSON MachJet / Stylus Color (UP) の stc や stc_h など。 解像度や精度は申し分ないが、色は 4色まで。黒が妥当か。
 EPSON MachJetシリーズ(MJC) の結晶化アルゴリズムは 重い上、独特のムラが出るので勧めない。 色が濃いはパラメタが効かないは…良いところが無い。
ツール: GIMP 系
 GIMP と連係したアプリケーションは多くあり、 興味と期待が尽きません。中でも創作意欲を掻き立てるような、 作品,プロジェクトについて書きとどめておきたいと思います。 GYVE  仕様を上げているのかライブラリが簡潔になっていたので試す。 gyve 自体はデバッグ程度の動作しかしないので、 開発に協力できない人には未だ早いかな。といった感じ。
ツール: コンバータ類
 画像フォーマットは CG の肝。広い知識と同様に、 多くのフォーマットは活動の支えになるでしょう。 GIMP でも多くのフォーマットを扱えますが、 それ以外の有用な選択肢を紹介しておきます。 ImageMagick  ImageMagick は UNIX 系システムでは定番となった画像ソフトウェアです。 ImageMagick は、いくつかのツール (animate, composite, conjure, convert, display, identify, import, mogrify, montage) から構成され、 ライブラリ、 現在はモジュール化されたコーデックによって多くの 画像フォーマットに対応しています。
 また、 UNIX 系システム だけではなく Windos NT/2000, Windows 95/98, Macintosh, VMS, OS2 といった多くのプラットフォームに対応しています。
 VineLinux2.1 からアップデートする場合は RedHat6.x 向けのバイナリ パッケージが用意されているためこれが利用できます。関連するライブラリも 同ディレクトリから取り寄せることができます。その際 freetype-2.x.x 系が 必要になりますが、古いバージョンをリンクしているパッケージが多いため、 アップグレードではなく通常のインストールを行ない、古いバージョンと同居 させて下さい。
convert (ImageMagick)  ImageMagick は基本的にコマンドライン指向であり convert は多くのフォーマットを扱うことができるため、 他のツールと連係することが簡単です。 またオプションからも数種の画像処理を指定できます。 極端に大きな画像 ( Postscript ファイルを超精密に出力した場合など ) は file(1) がこけるために扱えないようです。Postscript に関しては 同じ Ghostscript でも GIMP の方がより奇麗に出力できるようです。
for PIC in *.png ;do convert -quality 20 -geometry 10% $PIC thumbnail/"$(basename $PIC .png)".jpg ;done
convert anim.gif anim.mng
identify (ImageMagick)  画像の情報を得る事ができます。 file(1) を画像に特化した感じです。
identify thumbnail/*.jpg
identify -verbose 10.png
identify favicon.ico
Netpbm  ???to??? のコマンドで知られる画像ツール群です。コマンドが 直接フォーマットに結び付くためか、かなり多くのツールを含みます。
 どうも RedHat では libgr としてインストールされていた物のようで、 imlib がこれらのツールをあてにしているので、既にインストール されているでしょう。コマンドラインとパイプを前提にした動作や ImageMagick でもサポートしていないようなフォーマット (MacPaint や faces など) を扱えるのが特徴です。
 たぶんにもれず対応プラットフォームが多く、 UNIX系システムの他に Windows, Mac OS X, VMS, Amiga OS 等で 開発されているようですがバイナリでの配布は無いようです。
 自家製パッケージは libgr のアップデートとなっています。 netpbm 自体は libgr を残したままで利用できます。 netpbm-progs、 netpbm-devel をアップデートインストールした場合は libgr-progs, libgr-devel が自動的にアンインストールされます。 元に戻したい場合は、一旦 --nodeps 付きでアンインストールして下さい。
nconvert (XnView)  XnView に含まれるコンバータです。こちらも多くのフォーマットを サポートしています。パラメタが DOS 臭くて好きです。 TIFF のコンバートに使ってみましたが、 libtiff で扱えないタグを含むようで、正常なのか気がかりです。
 こちらも対応プラットフォームが多く DOS(pc), Windows, Linux, FreeBSD, IRIX, Solaris, HP-UX, BeOS となっています。
AutoTrace  もともと GIMP のプラグインとして書かれていた物のようですが、 現在は単体のコマンドになっています。
 これはビットマップデータを元にベクトルデータを作ります。 フォントなど 1色のデータでは市販の同処理に勝ります。 PostScript での出力を確認しましたが、 面白い事に dxf や swf でもも出力できるようです。
ツール: 画像ビューア
 画像管理の要はビューアです。まず見る事を把握しなければ 作業は困難になります。軽いビューアを持つ事は大事だと思います。 XV  ビューアの老舗。更新が無いにも関わらずトップに居座り続けているのは、 その完成度に他ならないと思います。軽い, 多機能, そしてほとんどの操作を キー入力から行なえる事、これが決め手だと思います。 ビューアとは思えないような多くの画像処理が可能です。 画像ブラウズの visual schnauzer が扱うサムネイルは GIMP を含め、いくつかのアプリケーションが採用しています。
alias xv='xv -raw -2xlimit'
~/.mailcap image/*;xv %s
display (ImageMagick)  XV で表示できないいくつものフォーマットを簡単に表示できます。 ttf や FAX(g3) 等に使っています。GIF のセルにも対応しています。 また、バッファが 1本なので消費メモリが少なくて済みます。
XnView  GUI 的な GUI を備えたビューアです。pict など 対応フォーマットが多い事と、その部分は独自の物である事から、 稀に libjpeg, libtiff, libgif 等で対応できない時に助かります。
nview  XnView の簡易版です。楽です。↑↓で拡大率変更、ESCで終了。
zgv  SVGALIB を用いたビューアです。X 無しで使えます。 VinePlus にパッケージを用意しています。 嬉しい事に最近の SVGALIB は Voodoo3 や FBDev にも対応しています。
ツール: タブレット向け
 タブレットの感圧に対応したツールです。 ほとんどが試験的な物と思われます。 gsumi  筆圧でブラシのサイズが変わる毛筆のような筆記を体験できる作品
Wet Dream  筆圧で濃度を調整でき、紙のような塗りムラが出るのでそれっぽく見える。 乾燥の効果がなかったり減法混色ができないので水彩をしてる感じはしない。 シミュレートというよりはデモ的な色合いが濃い作品。
DigiPencil  現在は GIMP 用プラグイン PhymodMedia に取り込まれている。 塗りムラの表現が紙の方で行なわれているので、 安っぽい塗りつぶしが発生しない。また感圧のレベル調整がよい塩梅。 表現が少し大げさなので GIMP と使った方が効果的だろう。 ただし画像を間借りする仕組み上アルファ値が不可のようだ。 プラグインよりもツールとして組み込まれればその威力を発揮できると思う。 現在の GIMP のデザインではこれが妥当か。発表形態としては良い。

 


※以下は推敲中
ツール: font
フォント管理ツール gfontsel GNOME のフォント選択。判りやすい。 また、他から呼び出すのに都合が良い。
xfontsel フォントを対話的に表示
xfontsel -pattern '-freefont-*'
xlsfonts フォントをリストする
xlsfonts -fn '-freefont-*'
xfd フォントの一覧を表示する
xfd -fn k14
xset fp X のフォント管理の操作
xset fp rehash
デバイス: CRT, GA
ガンマって…。

参考

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